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仮想通貨DASH(ダッシュ)に対応したウォレットは?

ダッシュは匿名性に優れた仮想通貨です。ビットコインやイーサリアムといった代表的な仮想通貨と比較し、取引記録や送金記録が明るみに出ることはありません。

履歴が第三者に閲覧されないことは通貨の安全性にもかかわる部分ではあります。しかし、このことだけでハッキングなどのリスクが低くなるわけではないので、ダッシュはもちろん、すべての仮想通貨には安全に管理する方法が必要不可欠。この記事では匿名性の高い通貨ダッシュをより安全に保管するために、おすすめのウォレットについて紹介します。

仮想通貨DASH(ダッシュ)の特徴とは?

冒頭でも説明したとおり、ダッシュの1番の特徴は匿名性です。同じように匿名性を売りにしている仮想通貨としてモネロやジーキャッシュなどがありますが、匿名にするための細かい仕組みは異なっています。

ダッシュで匿名性を保つ方法はプライベートセンドと呼ばれている独特の承認作業です。一般的な仮想通貨の承認作業では、取引・送金・決済などが行われるたびに使用履歴の検証が行われます。
これに対してプライベートセンドでは、すぐに承認作業を行いません。一度全ての使用履歴が一箇所に集められます。この過程を入れることで誰がどの使用履歴に該当するのか判断できなくしているわけです。

また、ダッシュには承認速度を上げるためにインスタントセンドという機能も搭載しています。ダッシュの採用しているPoWというマイニング方式では、本来最も早くマイニングに成功したものが報酬を得るという仕組みになっており、ビットコインなどもこの方式を採用しています。
しかしダッシュではただ早い者勝ちをするのではなく、マスターノードというマイニング環境の整っている人を事前に募集しています。それぞれのマスターノードの仕事量を見極めながら、暇なマスターノードに新しい承認作業を回すように仕組まれています。この仕組みがインスタントセンドです。
ビットコインは承認のために10分かかるのに対しインスタントセンドのあるダッシュでは、4秒という承認速度を誇っています。

DASH(ダッシュ)を安全に保管できるおすすめウォレットは?

Dash Wallet on the App Store


Dash Wallet on the App Store はダッシュ公式のウォレットアプリです。Dash Wallet by Hash Engineering Solutionsという名称でアンドロイド版も存在しています。こちらも公式ウォレットアプリという扱いになっています。
日本語を含めた複数の言語に対応しているため、ウォレットアプリを使う上で最初の難関となる初期設定も日本語の説明を見ながら行うことができます。
特徴はDash Wallet on the App Storeは、サーバーを介さずに直接ダッシュネットワークに繋がっていること。仮にスマートフォンが盗まれても、保管しているダッシュは安全に回収できます。

iOS版のインストールはこちら

Android版のインストールはこちら

Bitpie


Bitpieはダッシュを始めとする40種類以上の仮想通貨に対応しています。マルチシグへの対応や専用コールドウォレットもあり、高いセキュリティを誇っています。
iOS版、Android版のどちらをとっても、インターフェースが使いやすく、ウォレットが未経験という人にも安心しておすすめできるウォレットがBitpieです。

▼Bitpieの公式サイトこちら
http://bitpie.co.jp/

Edge Wallet


Edge Walletの特徴は、Segwitに対応していることです。2017年7月1日にビットコインにも導入されたSegwitは、取引や送金といった承認速度を速める効果があります。
しかし本当に承認速度を速めるためには、仮想通貨にSegwitを導入するだけではなくウォレットもSegwitに対応する必要があります。Edge WalletはそんなSegwitに対応しているウォレットのひとつです。

▼Edge Walletの公式サイトはこちら
https://edge.app/

Ledger Nano S (レジャー・ナノS)


Ledger Nano SやTrezorといったハードウェアウォレットの特徴は、送金時以外はインターネットに接続している必要がないところです。お陰でハッキングされる可能性を限りなく減らすことができます。安全性を第一に考えるのであればハードウェアウォレットの活用は最優先の選択肢となるでしょう。
ただし、ハードウェアウォレットは初期投資が必要です。Ledger Nano Sだと1個1万6,000円+送料と決して安くはない金額。加えて故障した場合には買いなおさなければならない可能性があるのもデメリットです。

▼Ledger Nano Sの公式サイトはこちら
https://www.ledger.fr/

Trezor


TrezorはLedger Nano Sと並ぶ著名なハードウェアウォレットです。基本的な性能はそれほど変わりません。
TrezorとLedger Nano Sの最も大きな違いは、対応している仮想通貨の銘柄にあります。例えばLedger Nano Sはリップルに対応していますがTrezorは対応していません。逆にTrezorは対応しているもののLedger Nano Sは対応していない仮想通貨として、ネムやモナコインがあります。
またTrezorは89ユーロ(約1万2,000円~1万1,000円)とLedger Nano Sと比較すると若干安価です。

▼Trezorの公式サイトはこちら
https://trezor.io/

取引所のウォレット以外に保管場所は必須!

多くの仮想通貨を取り扱っている取引所は、サイバー攻撃の対象になりやすいというリスクがあります。また取引所によっては100以上の仮想通貨を取り扱っているために、ダッシュを見つけるにも一苦労というデメリットも。
セキュリティ面と管理の手間の両面から、取引所以外の保管場所としてウォレットを活用することをおすすめします。

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Wallet Press編集部

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