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仮想通貨EOS(イオス)に対応したウォレットは?

EOS(イオス)は、時価総額5位を誇る人気の仮想通貨です。EOSは分散型アプリケーションを構築できるプラットフォームであり、将来的にイーサリアムを凌ぐ可能性があるのではないかと注目を浴びています。
本記事では、海外取引所でEOSを購入した後に、安全に保管できるおすすめのウォレットを4種類ご紹介します。

仮想通貨EOS(イオス)の特徴とは?

仮想通貨EOS(イオス)はもともとEOSプロジェクトの資金調達のために発行されたトークンでした。EOSプロジェクトとは、「EOS.IO」ソフトウェアの開発・提供のために立ち上げられたもの。
このソフトウェアを簡単に述べると、スマートコントラクトを通じて、DApps(分散型アプリケーション)を構築できるプラットフォームを指します。誰もが自由に利用できることを想定して作られておりますが、主に企業業務を円滑にすることを目的としています。

EOSを利用すると、一秒間に数百万トランザクションが可能になり、取引手数料は無料にで利用できます。企業が取り扱うような大量の情報処理を遅延なく行うことに適しており、複数回にわたる取引をおこなおうとも、手数料は全くかかりません。

EOS.IOソフトウェアの開発に携わっているのはケイマン諸島を拠点とするBlock.one社です。2018年6月、EOSはメインネットでの運用に切り替わり、同年秋以降もアップデートを予定しています。

EOS開発は着々と進んでおり、GitHubや各SNSを通じてその進捗状況を随時確認することもできます。更新が途絶えているプロジェクトも多い最中、EOSの運営元は定期的に情報発信をしていますので、今後も要注目の仮想通貨プロジェクトだと言えるでしょう。

EOSの公式サイトはこちら

EOS(イオス)を安全に保管できるおすすめウォレットは?

Infinito Wallet

Infinito Walletは、さまざまなコインやトークンをひとつのウォレットで管理できるモバイルウォレットアプリです。Infinito Walletの特徴は、BTCやBCH、ETHやERC-20トークン、LTCなど幅広いコインやトークンに対応していること。

EOSに関しては、全てのEOS系トークンのサポートを行っており、エアドロップの受取りも含めて、安全に一元管理することができます。ロードマップによると、今後もアップデートを重ね、随時対応通貨を拡張していく予定です。

また、ウォレットに関するデータはサーバーに保管されず、インストールした端末内で暗号化して安全に保管されます。

しかし、現状コールドストレージというわけではないため、Infinito Walletをインストールした端末で、常時ネット接続されている状態は避けたほうが無難でしょう。
Infinito Walletの利用の際には特に、パスワードや復元フレーズを、オフライン状態であるUSBに移すなどして、他者と共有されないよう注意する必要があります。

Infinito Walletの公式サイトはこちら

Bitpie(ビットパイ)


Bitpie(ビットパイ)は、国内でリリースされた安全に仮想通貨を保管できるモバイルウォレットアプリです。EOSを含む40種類以上の仮想通貨を保管できます。

Bitpieの大きな特徴は、マルチシグで秘密鍵を安全に管理できる点です。
マルチシグにより、セキュリティは大幅に向上し、自己資産をより安全に保管することができます。マルチシグであれば、たとえ一つの秘密鍵を紛失もしくはハッキングに遭ったとしても、他の秘密鍵を使うことで自らの資産を守ることができるのです。

さらに、Bitpie専用コールドウォレット「BITHD(ビットシールド)」を使えば、より安全に手元で資産管理ができます。利用には、Bitpieとの1対1のペアリングが必要なため、BITHDを紛失したとしても、不正アクセスの心配はありません。BITHDがあれば、完全なオフライン環境で仮想通貨を保管できます。

頻繁に取引をしたい通貨はBitpie、長期で安全に保管しておきたい通貨はBITHD。一つのアプリでそれぞれの用途に応じて利用してみることができる点は非常に魅力的です。

Bitpie(ビットパイ)の公式サイトはこちら

ginco(ギンコ)


Ginco(ギンコ)は、国内でリリースされた複数の仮想通貨を安全に管理できるモバイルウォレットアプリです。現在、iOS版のみ対応していますが、Android版も近日リリース予定です。

Gincoの大きな特徴は、高度なセキュリティと実用性です。

高度なセキュリティの実現には、運営元のサーバーに秘密鍵を保存しないクライアント型方式と独自の暗号通信が用いられています。Gincoでは、自己の端末に資産のコントロール権を置くため、外部からのハッキングで資産を失うリスクは取引所と比べて低いものとなっています。
自己資産のコントロール権が存在するということは、あとはすべて自己責任。秘密鍵やバックアップキーをオフライン状態できちんと管理する必要があります。

高いセキュリティを誇るGincoですが、今後もさまざまな実装が計画されています。Gincoのロードマップでは、より多くの主要な仮想通貨に対応することはもちろん、資産状況を把握するポートフォリオ機能、DAppsプラットフォームの搭載、仮想通貨同士を交換する両替機能、法定通貨から仮想通貨への瞬時の交換などが予定されています。

まさに「仮想通貨時代の銀行」としての実用性に優れた資産管理アプリであると感じさせられます。

ginco(ギンコ)の公式サイトはこちら

Trezor


Trezor(トレザー)は、物理的なデバイスを使って仮想通貨を最も安全に保管できるハードウェアウォレットです。Trezorでは、今までご紹介したスマホアプリでの管理ではなく、物理的なデバイスとパソコンを利用して仮想通貨を保管することになります。

TrezorでEOSを保管する場合、My Ether Wallet (MEW)を連携して利用する必要があります。最初の作業は複雑なように感じますが、Trezor自体は直感的で使いやすいインターフェースとして設計されているため、すぐに慣れることができるでしょう。

ハードウェアウォレットの最大の魅力は、最も安全に保管できるという点です。インターネットと完全に切り離されたオフライン環境で保管するため、コールドウォレットとも呼ばれています。
このタイプのウォレットは、不正アクセスやハッキングのリスクに遭遇する可能性が低く、現時点で最も安全に仮想通貨を保管できる方法です。
万が一、ハードウェアウォレットを紛失してしまったとしても、初期のセットアップ時に生成されたリカバリーフレーズがあれば、自己資産へのアクセスを復元することができます

ただし、秘密鍵やリカバリーフレーズを紛失してしまうと、二度と資産を取り戻すことができません。ハードウェアウォレットとともに、秘密鍵やリカバリーフレーズも厳重に保管しておきましょう。

Trezorの公式サイトはこちら

取引所のウォレット以外にも保管場所は必須!

本記事では、仮想通貨EOSを保管するにあたり、おすすめできるウォレットをご紹介しました。
取引所で仮想通貨を保管することは手軽で利便性が高いです。しかし、より安全に仮想通貨を保管する場合、ウォレットアプリやハードウェアウォレットの利用は必須と言えます。
仮想通貨EOSを安全に保管するために、用途に応じてウォレットを使い分けてみてはいかがでしょうか。

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Wallet Press編集部

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