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絶対安全に資産を守るなら!おすすめのハードウォレット5選

みなさんはハードウォレット(ハードウェアウォレット)という種類のウォレットを聞いたことがあるでしょうか?別名コールドウォレットとも呼ばれ、ウォレットの中でもっとも安全性が高いと言われています。
鉄壁の資産管理をするのであれば、ぜひ活用したいハードウォレット。
今回は、ハードウォレットのメリット・デメリットを踏まえ、おすすめのハードウォレット5選を紹介します。

ハードウォレットのメリット・デメリット

まずはハードウォレットのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
冒頭でも説明したとおり、ハードウォレットは抜群の安全性を誇ります。この点こそがハードウォレットの大きなメリット。
安全のことを考えないのであれば、ハードウォレットを利用する必要がないと言っても過言ではないほどです。数多あるウォレットの中でもその安全性は最高レベルで、ハードウォレットの安全性に匹敵するウォレットは他にありません。
なぜここまでの安全性がハードウォレットにあるのでしょうか?それにはハードウォレットの仕組みが関係しています。

ハードウォレットの仕組みとは

ハードウォレットは物理的な媒体に資産を保管するタイプのウォレットです。
ウォレット単体ではネットワークにつながっていません。ほとんどの場合、ユーザーは自身の端末(PCやスマートフォンなど)に専用のアプリをインストールし、USB端子やBluetoothを利用してハードウォレットと同期を図ります。
ユーザーが意図して接続したとき以外インターネットにつながらないウォレットがハードウォレットなのです。
インターネットに常時つながっていないということは、インターネット上の攻撃リスクにさらされていないということでもあります。攻撃リスクが限りなくゼロに近いからこそ、ハードウォレットは安全だと言われているのです。

鉄壁のハードウォレットにもデメリットが

しかし、そんなハードウォレットにもデメリットがないわけではありません。
まずは利便性。ハードウォレットはインターネットに接続されていない上、それ自体に操作要素を持ちません。
そのため、送金などの取引をするために、都度ネット環境のある端末に接続する必要が出てきます。長期保有のつもりで所持している通貨なら気にならない問題かもしれませんが、定期的に売買したり、決済したりという場合には不便さが目につくでしょう。

また、コストとして端末購入代がかかってしまうこともデメリットです。
ハードウォレット以外のすべてのウォレットは基本的に無料で利用することができます。しかし、ハードウォレットはそういうわけにはいきません。
物理的に別の端末なのですから仕方ないとも言えますが、1台につき数万円ほどコストがかかってしまうのです。
そのためハードウォレットは保有資産が多い人には手放しでおすすめすることができますが、逆に資産が少ない人にはあまりおすすめすることができません。
5万円の資産を徹底的に安全管理するために、2万円のハードウォレットを購入することが、まったく割に合わないことは誰でも理解できると思います。導入にコストがかかってしまうことは、ハードウォレットの大きなデメリットです。

とは言え、利便性とコストを補って余りあるほどの安全性があるのもまた事実。多くの資産を保有しながら、取引所に預けっぱなしで資産管理しているという人に、ぜひ考えて欲しい選択肢であるのは間違いありません。

おすすめのハードウォレット5選

おすすめハードウォレット①Ledger Nano S(レジャーナノS)


Ledger Nano Sは、日本で最もメジャーなハードウォレット。ハードウォレット=Ledger Nano Sと考えている人も少なくありません。
Ledger Nano Sの特徴は、対応通貨が多いこと。特にリップル(XRP)に対応しているハードウォレットは珍しく、リップル(XRP)を管理したいからLedger Nano Sしたという日本のユーザーもいるほどです。

また、Ledger Nano Sは複数のウェブウォレットと連携することも可能
対応通貨にあがっていなくても、連携先のウェブウォレットが対応していればLedger Nano Sで管理できる点は大きな魅力でしょう。
Ledger Nano SはPCのUSB端子に接続して利用します。スマートフォン対応ではない点はデメリットと言えるかもしれません。
価格は税込15,800円(公式サイト)です。

https://hardwarewallet-japan.com/

おすすめハードウォレット②TREZOR(トレザー)


Ledger Nano Sを龍とするならば、虎にあたるのがこちらのTREZORです。
USBで接続して利用する点はLedger Nano Sと同じ。大きな違いがあるとすれば、対応通貨の違いでしょう。Ledger Nano Sがリップル(XRP)に対応している一方で、TREZORはネム(XEM)に対応しています。
日本のユーザーのあいだでは、リップル(XRP)のLedger Nano S、ネム(XEM)のTREZORといったイメージも強いようです。

また、TREZORの端末には2つのタイプがあります。それがモノクロのディスプレイをボタンで操作する「Trezor One」と、フルカラーのディスプレイをタッチパネルで操作できる「Trezor Model T」。それぞれ細かな仕様の違いはありますが、どちらも資産を安全管理できるという点では変わりありません。
価格は、前者のTrezor Oneが89ユーロ(2018年8月21日のレートで約11,000円・公式サイト)、後者のTrezor Model Tが149ユーロ(2018年8月21日のレートで約19,000円弱・公式サイト)となっています。

https://trezor.io/

おすすめハードウォレット③BITHD(ビットシールド)


3つ目は、ウォレットアプリBitpieが開発した専用ハードウォレットBITHDです。
先の2つとは違い、Bluetoothで接続するBITHDでは、自身のスマートフォンにインストールされたBitpieと連携させて、資産を安全に管理します。
形も先の2つに比べると特徴的で、スマートウォッチ型をしており、たとえば散歩やジョギングといったちょっとのお出かけにも携帯しやすい形状となっています。
今後、仮想通貨決済が浸透し、さまざまな場所で仮想通貨が使える未来を想定したとき、携帯しやすいBITHDのような形状は重宝するかもしれません。
飲み物が買いたいときに、BITHDからBitpieへ資産を移動し、仮想通貨で決済する。そのような使い方は、PCベースで作られている先の2つにはない特徴だと言えます。
日本ではまだ未発売ですが、今後発売を予定しています。

http://bitpie.co.jp/bithd/

おすすめハードウォレット④Digital BitBox(デジタルビットボックス)


Digital BitBoxはスイス発のハードウォレット。少し知名度は落ちますが、ハードウォレットとしての性能はほかに引けを取りません
対応通貨は2018年8月時点で6種類。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ERC-20トークン(TRXなど)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、イーサリアムクラシック(ETC)に対応しています。随時更新していく予定とのことなので、今後さらに増えることもあるかもしれません。

また、Digital BitBoxの大きな特徴として、価格の面も触れておきたいところ。ここまでに紹介したハードウォレットより圧倒的にリーズナブルです。
公式サイトによると、その価格は日本円で9,000円ほど。ハードウォレットのコストがかかるというデメリットが気になる方は、Digital BitBoxを選んでみてはいかがでしょうか?
接続方法はUSB方式。

https://www.digitalbitbox-japan.com/

おすすめハードウォレット⑤Cool Wallet S(クールウォレットS)


Cool Wallet Sはカード型のハードウォレット。BITHDと同じくBluetoothで専用アプリと連携し、資産をやりとりします。
対応通貨は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の5つに、ERC-20トークンを加えた6種類。日本人に人気のあるリップル(XRP)に対応していることもあり、使っている人は少なくありません。
カード型で携帯しやすいという点もBITHDと同じ。財布に入れて使いたいときにといった利用も可能です。
価格は5,600ニュー台湾ドル(2018年8月21日のレートで約20,000円・公式サイト)。

https://coolwallet.io/ja/

安全管理の最高峰、ハードウォレットの利用を検討してみよう

以上、おすすめのハードウォレット5選を紹介しました。
先にも述べたとおり、数万円の資産のために、1万円以上もするハードウォレットを利用するのは、あまり賢い選択とは言えません。
しかし、それ以上の資産を保有する人や、安全が最優先事項といった人に、ハードウォレットはぜひ検討して欲しいウォレットタイプです。
資産を運用する上で安全はなににも代えられません。2万円以下の金額を惜しんで、それ以上の金額を失う前に。ハードウォレットを検討してみてはいかがでしょうか?

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